ヴォクシーの査定相場は?

トヨタの中型ミニバンであるヴォクシーは全体的に見て高めの査定相場を持っており、どの車よりも比較的楽に売却することができます。
やはり、新型モデルにハイブリッドモデルが用意されたのは非常に効果があったようで、新車市場ではほぼ間違いなくハイブリッドモデルを選ぶことになっているようです。
これは何もエコ意識が高まってきたということではなく、単にガソリン代を節約することができるからということで、とてもファミリーカーらしい傾向だと思います。
ファミリーカーは趣味に車と違って生活のために使う車、乗る頻度も増えますし、ドライバーたるお父さんだけでなくお母さんや子供たちが乗ることが多い車です。

 

経済的に厳しい人が多い中型ミニバンクラスではそういった中で唯一節約することができるガソリン代に着目し、その部分を節約することができる、いわゆる燃費のいい車を好むといったことなのです。
従って買取店の査定においてもガソリンエンジンモデルよりハイブリッドモデルの方が大幅に高くなることが多く、査定相場の高い金額はすべてハイブリッドモデルのよるものとなっています。
買取相場を見ると、2014年式で160万円台から210万円台となっており、その中で高い金額になるのはハイブリッドモデル、安めの金額はガソリンエンジンモデルということになりますが、実際に買取店で査定を行い、営業マンから伝えられる査定額の第一声はこの金額より2割程度安い金額となることが多いようです。
ここからの値上げ交渉が肝となるのですが、ヴォクシーの場合は高い金額にもっていくのはそれほど難しくなく、まだ現行モデルが中古車市場に出回っていないことからもその金額で売却するのを渋れば、自然と査定額は上がっていきます。
ただ、ヴォクシーのような中型ミニバンはセカンドシートより後ろの部分が勝負の決め手となることから徹底した洗車やキャビン内の掃除が最低限必要になるかと思います。

ヴォクシーの査定相場をよりも高く売る技

ヴォクシーは初代モデルを除いた2代目、3代目モデルであれば意外と高く売ることができます。
特に現行モデルのハイブリッドモデルや2代目モデルでは、もともとの買取価格表が高めの設定となっているので、最初から結構いい金額を提示してくるでしょう。
現行モデルのハイブリッドモデルはこの3代目モデルで主力商品となっているので売るのを拒んだり、他の買取店でこれから査定しに行くことを伝えるとバンバン査定額をあげてきます。
先代モデルですとノアとデザインやイメージが大きく違うためにトヨタのファミリー向け中型ミニバンとなるとどうしてもヴォクシーに需要が集まってしまい、高い需要が生まれてきますので、買取店としては多少高い査定額を付けてでも手に入れようとするのです。
初代モデルも2代目モデルと同じような傾向を持ちますがいささか古くなってきたので、高望みはできません。

 

どのモデルに関してもこういった車をいわゆる相場より高く売るには状態が命です。
通勤用として、休みの日のレジャー用として、平日の幼稚園バス代わりとして大活躍するヴォクシーはとにかく傷みが激しくなります。
特に子供が座るであろうセカンドシート以降の部分は痛みというより汚れがつきやすく、その汚れによって価値を大きく下げてしまうことが多いことから、日ごろのメンテナンスや清掃作業が非常に大事になります。
もちろん査定前には徹底した掃除を行い、お菓子の食べこぼし1つ、ジュースをこぼしたシミ1つないような状態にするのが最適です。
あとはエンジンとトランスミッションの状態、特に2代目モデルはエンジンとCVTに欠陥を抱えていますのでその状態が出ていないことが高額買取の最低条件です。
実際に壊れてしまって査定前に修理するのでは足が出てしまうので修理をすることはお勧めできませんが、これも日ごろのメンテナンスさえきちんとしていれば査定前にまごまごすることもありません。
要するにヴォクシーで査定相場より高く売るには査定前に何かするということよりも普段の付き合い方が重要になってくるということです。

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